江の島

・江の島について

江の島湘南を代表する観光スポットであり、毎年1000万人以上の観光客が訪れます。この島は古くから景勝地として知られ、江戸時代後期には江戸庶民の行楽地の一つとして人気を集めました。現在では、江島神社をはじめ江の島シーキャンドル江の島岩屋新江ノ島水族館など、様々な人気スポットがあります。

所在地:藤沢市江の島1丁目9
アクセス:
江ノ島電鉄 江ノ島駅から徒歩10分
小田急線 片瀬江ノ島駅から徒歩5分

観光時間:5:00-21:00
トイレ:利用可能

 

・弁天橋
江ノ島への入り口となる弁天橋はかつては木製の橋でしたが1959年に現在のコンクリートの橋に架け替えられました。

 

・青銅の鳥居
江ノ島の玄関口となる鳥居です。古くは木製の鳥居でしたが、1821年に現在の青銅製で再建されました。

 

・仲見世通り
江島神社へつづく仲見世通りには旅館や色々なお店が立ち並んでいます。

 

・江島神社入り口
仲見世通りを抜けるとすぐに江島神社の入り口の鳥居が現れます。

 

・江ノ島エスカーのりば
江島神社入り口の左側にはエスカレーターのりばがあります。江ノ島は階段が割と多いので高齢者や小さな子供連れのファミリーはエスカレーターを利用する方もいます。
江の島1dayチケット(利用可能施設:エスカー+サムエル・コッキング苑+シーキャンドル(タワー)+岩屋洞窟)の販売も行なっています。

 

・瑞心門
入り口の鳥居をくぐるとすぐに瑞心門があります。瑞心門は龍宮城を模倣した神門で、参拝者が瑞々しい心でお参りができるようにとの思いで名付けられました。

瑞心門からの眺め、片瀬東浜が見えます。

 

・福石
幸運を呼ぶ福石が祀られています。

 

・辺津宮(へつみや)
1206年に源実朝が創建。田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)を祀る神社です。

 

・奉安殿(ほうあんでん)
奉安殿では勝運祈願の神である八臂弁財天(はっぴべんざいてん)、音楽芸能の上達を願う人々の信仰を集めている妙音弁財天(みょうおんべんざいてん)が祀られています。

 

・八坂神社
日本神話の男神である須佐之男命(すさのおのみこと)を祀る神社。

 

・むすびの樹
縁結びのパワースポットで有名な大銀杏と縁結び絵馬

 

・みどりの広場 展望デッキ
展望デッキからはヨットハーバーと鎌倉の海が見渡せます。

 

・中津宮
中津宮には三女神の人柱である市寸島比売命(イチキシマヒメ)を祀っています。

 

・サムエル・コッキング苑
南国ムード溢れる植物園と江の島シーキャンドルからの展望が楽しめます。
カフェや郷土資料室も併設されています。

入場無料、ただし夜間イベント開催時17時以降の出場は
大人500円 小人250円

江の島シーキャンドル(展望灯台)
大人500円 小人250円

 

・一遍上人島の井戸
飲料に窮する島民を助けるために一遍上人が掘り当てたとされる井戸。

 

・山ふたつ
江の島上空からここを見るとひょうたんのようにくびれた形をしていおり、ここは江の島二分するくびれの部分にあたるため「山ふたつ」と呼ばれています。

 

・頼朝寄進の鳥居
1182年に源頼朝が奉納したと伝わる鳥居です。

 

・奥津宮
三女神の一柱である多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)を祀っています。

 

・八方睨みの亀
奥津宮拝殿の天井にはめ込まれている。作者は江戸琳派で有名な酒井抱一です。

 

・龍宮(わだつみのみや)
江の島は古来より龍が住んでいる場所といわれているため龍は信仰の対象として崇められています。

 

・龍恋の鐘
天女と五頭龍に因んで建てられた恋愛祈願スポットです。
金網に南京錠を掛けて、鐘を鳴らすことで永遠の愛を誓うようです。

 

・岩屋洞窟
営業時間:
9:00〜17:00(2月〜4月)および10月
9:00〜18:00(5月~9月)8月は19:00まで営業
9:00〜16:00(11月〜1月)
入場料:大人500円 小人200円

 

・稚児ヶ淵
天気が良ければ相模湾越しに富士山を見ることができます。




 

・江の島 近隣の神社・お寺・その他のスポット

龍口寺(徒歩18分)

 

・江の島 周辺のカフェ

 

・江の島 周辺のコインパーキング

・江の島 周辺の宿泊施設

<< 江の島エリア